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八日目の蝉。


GW後半に入った4日。

上の娘がおばあちゃんの家に行くと言うので

下の娘もついでにみてもらって、夫と2人で映画を見に行ってきました。



公開前からこれは絶対見たいと思っていた八日目の蝉です。

ベストセラーにもなった小説が原作なのでご存知の方も多いですよね。


八日目の蝉 




(※以下はネタバレも含みます。)







【あらすじ】

話は希和子(永作博美)が、不倫相手(田中哲司)と

妻(森口瑤子)との間に産まれた赤ちゃんを誘拐。

薫と名づけ、逃亡しつつ逮捕されるまでの3年半育てる。


希和子の逮捕後、薫は恵理菜(井上真央)として本当の両親の元に戻る。

やがて17年の時が経過し、誘拐事件の記憶もほとんど無くなるが

事件の事を書きたいというフリーライターの安藤千草(小池栄子)が現れ、

一緒に当時過ごした場所を辿る事で過去の記憶と愛を取り戻していく。








見る前からこれは面白そうだなと思っていたのですが

その期待を裏切らない、いや期待以上の本当に良い映画でした。

私がこれまで見た邦画の中でベスト3に入る位。


特に後半部分は涙無しでは見れないほど。

映画館で泣くと、帰る際に恥ずかしいので

ぐっと堪える事が多いですが、これは堪え切れませんでした。

それどころか帰り際も、帰ってからも引きずっちゃって。

泣きに泣いた日になりました。






不倫相手の子供を誘拐する。

これは絶対に許せる事ではありません。

私も「なんとけしからん女だ!許せん!!」と

思っていたのですが、見るうちに希和子に感情移入してしまって。

逮捕される時にもちろん薫とも引き離されてしまうのですが

「引き離さないで欲しい」と思うように。


それと同時に血の繋がりだけが愛情では無いのだなと

強く感じられずにはいられませんでした。

そして子供の事だけを考えて過ごす日々が

どれほど尊いものかという事も。

特にうちの下の娘は薫と同じ年頃なので

余計にそう感じたのかもしれません。





この映画にはたくさんの女優さんが出演されていますが

どの方の演技も素晴らしかったです。

永作博美さんは言うまでも無いです。

本当に良かった。

ラストのフェリー乗り場での顔を今でも忘れられません。



そして井上真央さん。

これまで花より男子のつくし役のせいか

明るいイメージが強かったのですが

複雑な環境で育った子供をよく演じておられました。




あとは小池栄子さん。

もうグラビアアイドルの粋を越してましたね。

前にドラマの大奥や20世紀少年に出ていた時に

なんとも妙な人の役が上手いなぁと感じた事があったのですが

今回の役も難しい役ながらも見事に演じておられました。

今後の女優活動が凄く楽しみな方です。









映画の内容もさることながら

主題歌(中島美嘉さんのDear)も非常に良かったです。

映画で泣いていた私にこの曲が更に追い討ちをかけました(笑)






久々に心に残る映画を見る事が出来、良かったです。










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